海外進出部門3位にまたまた再浮上…
売れ行きレポートVol.7 |
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日本から帰国した直後、ハルの自著『ゼロから始めるインドネシアビジネス』の売り行きをチェックしてみる。アマゾンの売れ行きは気にしないといいながら、やっぱり見てしまうのだ。一応著者ですので。
さてどうなっているかな。※8月16日夜9時頃
なんと3位に大浮上!
全体順位は5,000位ぐらいでした。
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あともうちょっとで海外進出部門で第1位になるところなのだ。
ところで、気になる第一位は
1位 パナソニックはサムスンに勝てるか
2位 アジアビジネスで成功する25の視点
著者はいずれも経済ジャーナリストの財部誠一…。
で、この財部誠一を調べてみると…
財部 誠一(たからべ せいいち、1956年4月29日 - )〜日本の経済ジャーナリスト。東京都出身。
1980年 慶應義塾大学法学部卒業、野村証券入社。3年後に退社して、出版社に勤務。さらに3年後にフリーライターとして活動を始める。当初は社会派のノンフィクションライターを目指すが、2年後に経済記事を代打で書いたことを契機に経済ジャーナリストへ転身した。バブル崩壊の時期が重なったことと野村證券勤務の過去から、執筆依頼が殺到し、1993年から1994年にかけて5冊の単行本を執筆。以後、経済ジャーナリストとして、新聞、雑誌に寄稿している。1995年 経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」を設立した。テレビ出演はTBSの『サンデーモーニング』が初で、テレビ朝日系の『サンデープロジェクト』やBS日テレの『財部ビジネス研究所』などのレギュラー番組がある。(ウィキペディアより)
うーん、ハルと違って滅茶苦茶凄い人なのだ。
ちなみに1位の内容紹介は
●世界経済の成長エンジンは、先進国から新興国へと劇的に転換を遂げた。リーマン・ショック以降の閉塞感からの脱出口が見えぬまま、今度は東日本大震災という災害に見舞われた日本にとって、今後も大きな成長が見込める新興国市場は「復活」への牽引車となるはずだ。
だが残念ながら、アジアの一員であり絶好の位置に立っているはずの日本自身がそれに気づいていない。また多くの日本企業はかつてアジア市場で栄華を極めたが、その後、撤退の歴史を刻んできたという悪夢もある。その象徴のような企業であるパナソニックの新たな挑戦が始まった。
アジア市場を席巻する韓国企業に対する大坪文雄社長の「打倒サムスン」宣言、現地ニーズを研究しつくした商品開発、人材引き抜きをめぐる韓国企業との“ストリート・ファイト”、現場を理解してくれない本社との闘い……。徹底的な現地取材を通して、「新興国市場」制覇に賭ける日本企業人たちの壮絶なドラマを描く。
それに比してハルの自著『ゼロから始めるインドネシアビジネス』の紹介文は
●ジャカルタ発ポータルサイト「ジェイピープル」を運営する著者の、面白くて役立つ現地情報満載。笑いつつ、インドネシアビジネス進出の活路が見出せる。
なんなのだ、この違いは?!
迫力では絶対に負ける。でもほのぼのさでは圧倒的にハルの勝ちです。
さあ、財部誠一は目の前に迫った。あともう一息!
皆様の応援を期待しております。レバランに一時帰国する方は、ぜひアマゾンでお買い求めください。家まで配達してくれるので楽ですよ。
紀伊国屋やジュンクドウなどでも売っているはずです。
ところで、この原稿を書いている8月18日午後2時の時点では、
海外進出部門8位に下がり、全体順位も14,752位まで下がりました。やっぱり駄目かなあ…
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編集長ハル著書
「ゼロからはじめるインドネシアビジネス」
アマゾン
下記は一番最初のPR記事です。
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昨年秋、出版社にハルのお惚けエッセイ(JP不定期連載の気まぐれ日記)を読んでもらい、企画物として出版できないかと打診したところ、それではこんな感じで書き始めてみてくださいと言われ―
こんな感じとは
(仮題)
ジャカルタの空の下で
〜ビジネスから生活まで、知られざる魅力〜
第1章 なぜ、インドネシアに?
第2章 インドネシアの意外な素顔
第3章 インドネシアでビジネスを!
第4章 インドネシアライフを満喫する!
で、ハルもエッセイ集のような感じで始めてみたのですが…
調整していくうち、こんな本が出来上がりました!
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げっ!いつの間にかビジネス本に…
大学卒業後、社会人となって28年「つくづくビジネスには向いていない性格」と実感している今日この頃、そんなハルがビジネス本を出してしまいました。
普通のビジネス本ではありません※普通のビジネス本なんて書けないのだ。
全国の有名書店で買えるはず。※出版数が少ないので小さな書店まで届かない。
ネット通販(アマゾンでもジュンクドウでも)で買えます。ある程度売れないと出版社の方々に申し訳ないので、ぜひともJP読者の皆様にご購入頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
m( _ _ )m
ハルが率先して行商したいところですが…
著者でありながら、現物にお目にかかっておりません。
来月あたり日本へ行き、買ってきたいと思います。ジャカルタの紀伊国屋で仕入れてくれないかなあ。
ちなみに紹介文は〜
「ジャカルタ発ポータルサイト「ジェイピープル」を運営する著者の、面白くて役立つ情報満載!インドネシアで活躍する日本人、日本企業のためのお役立ち情報サイト「ジェイピープル」。ビジネスから生活事情、ゴルフ情報など、さまざまな話題を提供中なのだ。そんな「ジェイピープル」運営者・ハルさんが、とっておきの現地情報&ビジネス事情を紹介します」
アマゾンのページ
出版社(カナリヤ書房)のページ
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