会社の郵便箱(メールボックス〜インターネットではありません)には、さまざまな宣伝や配布物が毎日のごとく届いている。ただし必要となるような物はあまり来ないので、スタッフに鍵を預け「たまにメールボックスに入っているものを整理しておいてね」と頼んでおいた。これはこちらも悪いのだが、鍵を預けて以来、そのスタッフが中身をもって来てくれることはあまりなく、しばらくメールボックスの存在を忘れていた。
先日、ふとそのことを思い出して 「メールボックスの鍵、貸して」とスタッフに言い、オフィス一階にあるメールボックスを久々に覗きにいく。
するとやはり郵便物や配布物が山積みで、「かなりの期間放っておかれたのだなあ。彼女(スタッフ)も忘れていたのだろう。『豆に覗いてこい』と言っておくべきだった」と反省、中を整理する。
役に立たない配布物ばかりで、ほとんどその場で処分するのだが、一通だけ郵便局からの手紙があった。中身を見てみると
「日本よりEMS(国際宅急便)あり。日付5月1日」とあった。
げっ!5月1日だって!もう一ヶ月以上も前ではないか!ようするに一ヶ月以上、このメールボックスは整理されていなかったのだ。
一体誰が何を送ってくれたのだろう。すぐ郵便局に出向く。係りのおじさんにその用紙を見せる。おじさんは
「うわー、これもう一ヶ月以上前の預かり物じゃないの?どうしてすぐに持ってこないの?」
「私だって、気づいたの、さっきなんだ」
で、そのおじさん、チェックしてくれるのだが、一向に郵便物は出てこない。そのうち、こちらへ来て探してくれないかと言われ、集配物が山積みになっている部屋に案内される。
しかし、探せと言われても、誰が一体何を送ってくれたのかまったく見当がつかず、途方にくれてしまうのであった。
そのおじさんは、途方に暮れているハルを見かねて
「この用紙のコピーをとって、私に預けておいてくれれば、探しておいてあげるよ」と言ってくれた。
でも、まあ、あの乱雑した集配物部屋を見る限り、またハルのインドネシア経験から推察する限り、おそろくその郵便物が出てくることはあるまい。
こうやってまたまた覆水盆に返らずの失敗を相変わらず繰り返す編集長ハルであった。
今回の教訓〜会社のメールボックスはまめにチェックしよう。
それにしても気になるのは、誰が何を送ってくれたかである。貴重なものでなければいいのだけど。でも貴重なものでないなら、わざわざEMSで送ってくれはしまい。4月下旬、日本からハル宛に荷物を送ってくれた方、誰か名乗りをあげてください。よろしくお願いします! |