編集長ハルの気まぐれ日記

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ATMカードの取り忘れに注意

つい先日銀行脇のATMでお金を降ろしたときのこと。そのATMボックスを出てすぐに気付いたのは
「しまった!ATMカードを取り忘れてきた」
急いで銀行にもどる。この間わずかに5分。真昼間であった。銀行員にそのことを告げると
「ちょっと待ってください。すぐに調べますから」
数分して
「いま届いてるカードは、これとこれだけですね。いずれも昨日の取り忘れです」
「10分ぐらい前にそこの機械で30万ルピアほど下ろしたんですけど」
「それじゃあ、照会してみますね」

コンピューターでチェックしてみると、私が下ろした後すぐ同じ機械で20万ルピアが下ろされているではないか。

あちゃ〜やられた〜。すぐにそのカードはブロックして新たなATMカードを再発行する。後に並んでいた奴にすれば「ラッキー!」であった。こちらにとっては『すべて後の祭り』

これは私が悪いのだから仕方なし。幸い、口座には1jutaもなかったので(情けない話でお恥ずかしいのですが)、被害は少なくてすんだ。ATM利用者は、お金を下ろす事が第一目的で、カードを取り忘れることはよくあるそうだ。間抜けな奴は編集長ハルだけでない。

さてうっかりついでに気をつけた方がいい事例をひとつ。これはインドネシア情報ライン11月30日付の記事「ついうっかり、口座破りはそれを待っている」より転載したものだ。

ラジャというATM泥棒の話―。以下、インドネシア情報ラインより

ATMで口座間決済をしようとする口座オーナーはまずATMカードを読み取らせてPIN番号を打ち込む。機械は決済可能サインを示し、その後ATMカードが排出される。決済メニューを選択してその操作を終えると、「続けますか」と機械が尋ねてくる。続ける場合は「Ya」を指定し再度PIN番号を打ち込む。自分の用事が終わったとき、「続けますか」としつこく尋ねてくる機械に対して「Tidak」を指定しなければならないのだが、実際にはその最後のティダを忘れるひとが少なくないのだ。ラジャはそんなひとの後ろについて、前のひとが打ち込むPIN番号を盗み見する。番号を忘れないように自分の携帯電話にそれを打ち込んでから電話器を自分の耳に当てる。周囲にいる他の人間はラジャが電話をかけているとしか思わない。前のひとが用事を終えて立ち去りラジャがATM機の前に立ったとき、スクリーンに「続けますか」が出ていればラジャの世界はばら色に染まる。

どこにでも詐欺師・泥棒はいる。読者の皆様もせいぜいお気をつけください。

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