先週申し込んだADSLがいまだに繋がらない。[ハルさん、ウェブの仕事をしているのに、まだADSLじゃなかったの?」
実は一昨年ほど前にテレコムのスピーディーを入れようとして、実際入れたのだけど、その後のテレコム側の対応が悪く(いつものことだけど)、頭にきてスピーディーは使わなくなった。だからずーっと電話回線を利用しているのだけど、キョウエイプリンスの電話回線はそんなに悪くはないので、常時接続できない不便さはあるものの、ネットへの接続はすべてダイアルアップ、当然JPの更新もすべてダイアルアップで行っていた。
しかしいくら発展途上国だといっても、これだけネットが普及してきたら、ADSLを使わない手はあるまい。もういい加減いいだろう。スピーディーでなくても、ネット会社はたくさんある。ということで、CBNのADSLサービスを利用することにした。インドネシア最大手のネット会社である。国営のテレコムよりも対応はましだろう。
と思ったにも関わらず申し込んでから(お金は支払済み)人を派遣するのに一週間、そしてその技師がやってきて二日になるのにいまだADSLを利用できない。
技師がやってきた当日は
「大丈夫、問題なし。いまはテレコムがアップしていないので(回線はテレコムの電話線を使います)使えないが、明日になれば大丈夫だ」と帰っていったのだけど、その明日になっても繋がらない状態で―
「ねえ、レニ(編集長ハルのスタッフ)、ちょっとテレコムに電話してくれないか」
で、彼女が電話したのだけど、テレコムのアップはできているのだけど、キョウエイプリンスの許可が必要だとか―。
「……」
だったら何で一度にやってくれないの?
この国は何でもそうだ。すべて繋がっていない。クーラーを買って配達してもらっても、取り付けは翌日(あるいは数日後)になる。配達業者と取り付け業者は別なのだ。取り付け代込と聞いていても代金(チップなのだろう)を要求されるし(このチップを払わないと何を意地悪されるかたまらん)
それなら何で一度にやってくれないの?
疲れるなあ。おまけにそんな状態で、ハルはキョウエイプリンスの駐車場係の連中に声を荒らげるできごと発生…。
(以下、次号へ続く)
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