インドネシアオープン2010の風景
片山は正真正銘のプロである
インドネシアオープンに行ってきました!ハルのお目当ては、というよりこの日カプックに訪れた日本人ギャラリーのほとんどが、片山晋吾を見にきたのである。

ハルが見たのは予選二日目。本当は四日間連続で見てやろうと思っていたのだけど、タイミング悪くハル家の引越し時期と重なり、見たのは予選二日目の一日のみ。しかしこの日は、四日間のうちで、もっとも調子のいい日であり(なんと1イーグル、5バーディー、ノーボギーの7アンダー!)、片山プロ自身の笑顔も多くて(機嫌が良かったのだろう)、世界トッププロの実力を目の当たりにできたのであった。

三日目は、4ホール目で公式カメラマンのシャッター音にぶち切れ、そのまま怒りっぱなしで、プレイ態度も悪く、多くのファンをがっかりさせたという話。

結局三日目に4オーバーと大崩れ、折角予選をトップと三打差の4位タイで通過したものの、最終的には5アンダーと20位ぐらいの成績であった。

大して有名な選手もいなかったので、片山にはぶっちぎりで優勝してほしかったというのがハルの正直なところだ。ハルだけではなく、ほとんどのゴルフファンがそう思っていたに違いない。

今回の戦いぶりは後述するとして、片山に直接会った人の印象はさまざまで
「横柄な奴だね」「ファンなんてなんとも思ってないんだよ」との悪口や、それとは反対に
「彼は非常に好青年ですよ!」と褒める人もいて、評価がまちまちなのだけど

そんなさまざまな意見を聞いて、ハルは
「片山晋吾はおもしろい!」

そうだ。プロはこうでなくてはいけない。時代はいつの間にか人徳者を求める世の中になってしまった。多少一般人と違ったって構わない。『天は二物を与えず―』なのだ。

聖人ゴルファーはボビージョーンズで十分だ。だいたいボビーはアマチュアである。やっぱりプロは魅せてなんぼ。片山のような勝って勝って勝ちまくる悪党ゴルファーの方がおもしろいではないか。

(以下、明日に続く)
今回、片山を呼んだキョウセラ〜感謝の意味を込めJPで紹介します。
カメラを向けるとなぜかみんな芸能人のようなカメラ目線になります。
お馴染み、リーダーズボード、四位タイで予選を通過したのですけどね…