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このコーナーは「ゴルフ歴だけは長いけど、スコアは大したことない。唯一の自慢はスピードプレイ」のダッファーハルがトッププロの格言を紹介するコーナーです。多少傲慢なところは許して！ |
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「パターは生涯の伴侶。浮気者に名手はいない」 |
| 〜ボビーロック |
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ボビーロック〜５歳でゴルフを覚えて間もなく、父親の友人からパターをもらっい、後生大事に手入れをしながら、生涯その１本だけを使い続けた。８歳でハンディ１４、１８歳でプラス４。２１歳のときプロに転向すると、２年間で７勝をあげる。１９４７年から参加した米ツアーでは、２年半の短い期間に優勝１３回、２位１０回、３位７回。４９年に出場した全英オープンに優勝、翌年も連覇、合計４勝を挙げている。
18ホールでの総パット数で、ただの一度も28打を超えなかった。
 「パターは自分に合うものを見つけるまで探し続けろ」とは、よく言われます。
ハルもいま使っているパターは、もう何年も変えていません…と言うものの、たまに新型のパターが出ると「もっと入るかも…」と思って使ってしまいます。しかし結局は今のパターに逆戻り。
スコッティキャメロンのピン型も四回ほど買いましたが…結局不向き…。
これってパターではなくハルの腕の問題？
読者の皆さまも同様の経験はおありかと…
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