『ハル、同伴競技者に三度大笑される』
マンブリ杯コンペ参戦記(2008.6.14)
先日のマンブリ杯コンペ報告はJPにてアップしたとおり。優勝者はジャカルタゴルフ界屈指の飛ばし屋ジャンボ仲であったのだけど、ハルだってただの付き合いで同コンペに参加しているわけではない。コンペに参加する限りは当然優勝を狙っていたのだ。ハンデは19もらっているので、91で回ればパープレイで、優勝の公算大。と言っても91なんてここ半年ほど出していないのだけど。
で、結果から書くと、ハルの成績は52・46のグロス98、ネットが79の6位であった。さて表彰式で何人かの人から「惜しかったですねえ」と声をかけれら、ハル自身は「ネット79の6位で、一体何が惜しかったのだろう?。ライバルである100絡みの会提唱者デイビッド山岡氏のスコアは111と彼には大勝しているのに…」と訝ったのだけど、集計表を見て、愕然とした真実―。それは後述するとして、まずタイトルの『同伴競技者に三度大笑される』から―。
一度目の大笑〜8番ホール145ヤードのパー3、そのホールの直前、ハルのスコアはパーであった。優勝を狙いながらもトリ・ボギー・トリ・ボギー…といつものようにしょぼいスコアが続いていたものの、7番でパーをとって、まだ優勝の可能性あり!と気を取り直した矢先のできごとであった。オナーであるハルのティーショットは、あまりにも力みすぎ、左前方10ヤードのレディースティーマーク(赤い鉄ポッチ)を直撃、それがハルの足元までバックするというミラクルショットをやってしまった。
二度目の大笑〜続く9番。ティーショットはフェアウェイど真ん中にナイスショット。残り170ヤードの距離を得意の4wで狙う。パンチショット気味に打ったショットの感触はグッド!確かな手応えあり。そしてグリーン方向を見るがどこらへんを飛んでいるのかボールの軌道がまったくわからない。キャディーに「どっちへ行った?」と訊いても首を捻るばかり。同伴競技者もグリーンに注目しているのだけど、「あれっ?ハルさんのボールどこに行きましたっけ?」ひょっとして…。足元を見ると、ハルの打球が見事に埋もれているではないか。
三度目の大笑〜前半52と叩いたものの、後半盛り返して奇跡の優勝を狙うハル。後半は、ダボ・パー・ボギー・パー・トリときたが、14番のパー4にて数か月ぶりのバーディー!ひょっとしてこれは逆転優勝の可能性が…。そして続く15番のパー3、グリーン上でのできごと。竿一を宣言したものの、返しのパットをあと0.5センチのところで外し、「あ〜あ、3パットかよ」とがっくりきて、何を思ったのか、ぼけっとしたのか「オーケー」と(カップインせず)、そのボールを自分のところへコツンと転がしたのである。「しまったあ〜〜〜!これはコンペだったあ〜〜〜!」覆水盆に返らず―。結局2オン4パットのトリとなってしまい「あ〜あ。これで優勝はなくなったな…」
さて表彰式の話にもどろう。何人かの人から「惜しかったですねえ」と声をかけれらたのは大きな理由があった。この日は非常にグランドコンディションが悪く、全体にグロスが低調で、三位のネットが78で、ハルのネットが79。ハンデ差で6位となっているが、実質四位な訳で、さらにはあとたった一打スコアがよければ、ネット78となり、今度は逆にハンデ差でハルが三位入賞していたところなのだ。マンブリに参加して半年以上になるけど、優勝どころか入賞さえしていない。だからあの14番の『勝手にOKパット』はまさしく自滅であった。
こうしてまたもやダッファーハルは皆の笑いを誘うのであった。
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