ずしりと重いXXIOツアーアイアン
テンダーフットコンペ(2007.6.24)参戦記〜
〜先の日曜日、久しぶりにテンダーフットのコンペに参加。テンダーフットは、ダッファーハルの友人である宮島および石谷の両氏が中心となり結成されたお楽しみゴルフクラブであり、ゴルフ達者およびビギナーを集め、ルール・マナーを学びながら楽しくゴルフをしましょうという趣旨で始められたもの。その活動はゴルフだけに留まらず、音楽活動やパーティー開催と幅広い。ハルの知る限り、ジャカルタ最大のコミュニケーションクラブである。
この日の同伴競技者はハンデ頭にベテランのSuさん、そして若手のYaさんおよびOnさん。スーさん以外の三人(ダッファーハルも含めて)は、ビギナーにちょこっと毛の生えたようなもの。Oさんの豪快な空振りやYさんのピンボールショット(打球が木々にぶち当たり、なかなか林の中から脱出できない)あるいはダッファーハルの眼を覆うばかりの『非力ショット』など、傍から見れば珍プレイ続出(本人達はもちろん大真面目なのだ)の楽しいゴルフを展開した。
さて、ダッファーハルの 『非力ショット』とは・・・
従来より押しかけ師匠のO氏より
「ねえ、ハルさん。いつまでもカーボンシャフト使ってちゃあ、上手くならないよ。スティールを使わないと」
スティールシャフトの利点は、距離にばらつきがなく安定したアイアンショットが期待できるということだ。カーボンはよく飛ぶが「距離が定まらないことがままある」のだそうだ。またスティールは重いので、練習することにより、「クラブがスイングを作ってくれる」という話である。
それらは以前より耳蛸のように聞かされているので、ハル自身もそろそろスティールを使ってみようかなと思っていたところ、つい最近、友人でもありJPclubの超お得意さんであるOhさんより、格安でXXIOツアーアイアンを譲ってもらった。
このXXIOツアーアイアン、非常に格好良く、まさしく上級者が持つような面構え。さらにシャフトがプレシジョン(シャフトメーカーです)のスティールシャフトSで、これまたゴルフギアオタクにはたまらないシャフト装着で
「これはまさしく、ゴルフの神様からダッファーハルへの贈り物。これを使ってシングルへの道を進みなさいというメッセージ」
と勝手にいいように解釈し、練習もせずいきなり本番(しかもコンペ)に望むのであった。
で、本番を迎えたのだが
出だしの10番(インからのスタート)。もつはXXIO三代目ドライバー(Sシャフト)の第一打は右方向へプッシュ気味の当たり、飛距離はまったく出ずグリーンまで200ヤードを残す。
そしてここから普通は4番ウッドあたりをもってあわよくばパーオンを狙うところであったが、謙虚なハルは「病み上がりなので(風邪のため、数週間ぶりのゴルフ)、ここはアイアンで刻みだな。XXIOツアーアイアンも試したい」とまるでゴルフ達者のごとく冷静にゲームプランを練るのであった。
もつは5番アイアン。カーボンなら160ヤードほど飛ぶであろうから、飛距離を150ヤードと考えよう。まずは素振りでビュン…あれ、おかしい?カーボンならビュンと鳴るのにヒュンとしか聞こえないではないか。そして何度か素振りを繰り返して、あれ、あれ、あれ〜!?
とりあえず打ってみる。そして恐々ボールを打つと 「いかん、クラブを振り切れない!」まったくフォロースルーを取れない。
ボールの行方は―力のない球がまっすぐ上がったものの、ほとんど距離が出ず、グリーンまで残り80ヤードを残す。計算するとたった120ヤードしか飛んでないことに。
さて三打目、今度はピッチングで攻めたいところ。しかし先ほどのあまりにも重いアイアンショットにびびって「ひょっとしたらピッチングではまったく届かないのではないか」と取り出したのは9番。これで打つと今度はグリーンをオーバーして、さらに四打目もピンを大幅にオーバー。結局4オン3パットのトリプルボギーにて第一ホールは終了。
こんな感じで進むものだから、常にアイアンショットの恐怖は付きまとい、ティーショットはいいものの、途中のアイアンでメロメロになり、ついには左腕が筋肉痛を起こす始末。病み上がりにさらに体験したことのないスティールシャフトのゴルフなので、体のあちこちが痛みだし、ゲーム後半では気力までも萎え、3パット、4パットを連発。前半は47と頑張ったものの、後半56とまたしても惨敗。トータルスコア103となり、またまた100を切れないのであった。
今回の教訓〜力量にあったクラブを使おう。
なおXXIOツアーアイアンはJPclubでレンタルクラブサービスに使っています。来客用にぜひ御利用ください。(ただし力のないお年寄りのお客様には不向きかとも思われます)(^_^;)
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