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ダッファーハルのコンペ
コンペ・試練の二連荘〜(その二)マンブリ杯コンペ(前)

前日のオリックス序列決定コンペでは、強力な褒め殺しに合い、精神をズタズタにされたダッファーハル。明くる日曜日のコンペは、ジャカルタではかなり知名度のある「マンブリ杯」である。「マンブリ杯」には、正味のゴルフ好きが集まるので、その半数以上がJPclubのお客さんであり、知人であり、友人であり、ゴルフ仲間でもある。だからほとんどの人には腕前を知られているのだけど、それでもゴルフショップ店長として、およびゴルファーとして下手なスコアでは回れない。「おっ、ハルさん、やるねえ」と何とか言わしめたいもんだ。そんな意味合いもあり、前日のオリックス序列決定コンペでも、いい感じで回りたかった。

この頃、スコアカードにそのままの数字ではなく、オーバー数を書くようになった。たとえばパー4のホールでボギーだったなら、スコアカードには5ではなく、1と記す。上手な人は皆そう書いているらしい。調子の良し悪しが一目瞭然で、また計算もしやすいので、オーバー数を記すのである。余談であるが、韓国人ゴルファーは1000人いれば999人までがオーバー数を記すという(韓国人の友人がそう言っていた)。

さてその前日のハルのスコア(降雨のためハーフで終了)を書いてみる。2,1,0,1,2,4,0,1,1、これを合計すると12、だから36に12を足して、その日のスコアは48であるわけだ。6番ホールでダブルパー(スコアは8)を叩いたものの、それ以外はハルにしてはまあまあの出来である。ちなみにオリックスYさんのスコアを並べてみると―4,2,3,2,4,3,2,3,2で合計オーバー数が25、ハーフのスコアが61であった。これを普通のスコアで書いてみると9,5,7,6,8,7,6,8,5―さすがに計算するのはしんどい。やはりオーバー数で計算する方が楽なようだ。

そんなこんなで、立会い人として参加したオリックス序列決定コンペは、翌日のマンブリ杯に向けて、いい調整にはなった…はず。これで明日のマンブリはいい感じで回れそうだ。ハンデを20ももらっているので、90で回ればネット70と優勝候補筆頭なのだ。

で、翌日―。さあ、今日はやるぞ!と意気込んだのはいいが、うっ!と左肘が痛むではないか。前日ほんの少し痛みがあったので、サロンパスを貼って眠った。だから翌日にはケロッと治っているはずであった。ところがこのところゴルフをやりすぎたためか、それは治るどころか酷くなってしまったのだ。編集長ハルの気まぐれ日記を読んでくれている方なら、「あれ、タケノコでブロック注射して治ったんじゃなかったの?」

正確にいえば、こういうことになる。タケノコでブロック注射をしたあと、九分九厘痛みは治まった。それからタケノコ先生にこう言われたのである。
「あとはしばらく安静にしておけば治るよ」

そうしばらく安静にしておかなければいけないのに、ハルはその二日後ゴルフをしたのである。さらにその二日後もゴルフで、これではアル中のオヤジが酒をやめられないのとほとんど変わらないではないか。

ええい、大丈夫、ゴルフ肘の痛みなんぞ一瞬。サロンパスをペタペタ貼って、いざ行かん、戦闘の大地グヌングリスへ。


      
ダッファーハル…ゴルフ暦〜まだ始めたばかりと言いながら既に10年を経過。ハンデキャップは12〜28の間。ベストスコア85。平均スコアは秘密。得意技〜ダフリ、ひっかけ、チョロ、てんぷら。2007年の目標は青ティーから安定して100を切ること。将来的な目標〜快晴・無風状態、白ティーからのプレイでシングルハンデを獲得。究極目標〜ハンデゼロのスクラッチプレイヤー。

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