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ダッファーハルのコンペ
コンペ・試練の二連荘〜(その四)マンブリ杯コンペ(3)
満を持して望んだマンブリ杯コンペ。しかし悲しいかな。第一ホール第一打は茂みの下でにあり、出すのが精一杯の悲しい初打となってしまった。

しかしこんな一球で腐るほど、ハルのゴルフ暦は浅くない。これは出すだけだなあと5番アイアンで転がすことにする。ところが厄介なことに、茂みが邪魔をして、30センチほどクラブを上げるだけで、シャフトがひっかかり、どうしてもバックスイングの取れない状態であった。もう、打ちにくいなあ。どうしようかな。しばらく考えて、まあいいや、茂みにひっかかっても力を入れて打てば、(茂みの)影響はあるまい。

そうやってスイングすると、やはりシャフトは茂みにひっかかるのだが、もうスイングを止めることは不可能。「ええい、ままよ!」とスイング一閃、で、その結果は…なんと空振り!
「……」

この大事なマンブリ杯コンペに、なんと数年ぶりの空振りをしてしまった。「あちゃ〜。まさか空振りするとは…」

第三打。今度こそ本当に注意して出すだけ。続く第四打〜これはいかん。ここで奮起しないと優勝なんて絶対無理。そして5番アイアンにてグリーンを狙うと、今度はシャンク!が飛び出し、右方向へ20ヤードショット…
「……」

記念すべきマンブリ杯初参加パー4の第一ホールで「いきなり9!」と叩き、初っ端に優勝戦線から脱落する。いやそんな気持ちじゃ駄目だ。過去、第一ホールで9を叩いたものの、残り8ホールをボギー、パーで上がって45ぐらいで回った経験がないでもない。こんなことで動揺はしないのだ。

しかしここはグヌングリス。何度か足を運ばれた方ならご存知かもしれないが、山あり谷あり川ありついでに巨岩ありの難コース、グリーンも(ハルにとっては)超難しい傾斜にピンが切られてあって、第二、第三ホールと進めていくが、いっこうにスコアのよくなる気配なし。

(以下、次号に続く)


      
ダッファーハル…ゴルフ暦〜まだ始めたばかりと言いながら既に10年を経過。ハンデキャップは12〜28の間。ベストスコア85。平均スコアは秘密。得意技〜ダフリ、ひっかけ、チョロ、てんぷら。2007年の目標は青ティーから安定して100を切ること。将来的な目標〜快晴・無風状態、白ティーからのプレイでシングルハンデを獲得。究極目標〜ハンデゼロのスクラッチプレイヤー。

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