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ダッファーハルのコンペ
コンペ・試練の二連荘〜(その五)マンブリ杯コンペ(終)
満を持してマンブリ杯コンペに参加したはずのダッファーハル。にもかかわらず記念すべき第一ホールを空振りも含めて9であがるという醜態。果たしてハルのマンブリ杯コンペ初参加はどんな形で終わりを迎えるのだろうか―

そのうち、左手のゴルフ肘が悪化しはじめ、右足太もも、右足ふくらはぎが肉離れ、満身創痍の状態となってきた。カートだといっても、コース内には入ってこれないので、打球の落下地点まで、とぼとぼと歩いていかねばならない。これはきつい。山間部なのだ。おまけにダッファーハルは常人より体力不足であることに加え、ここに来て二連荘のツケが回ってきた。「あかん、体が持たない!」

同伴競技者で、カート同乗者の金森さんがハルを置いてきぼりにして先へ進んでいった。普通なら次打地点まで歩いていく距離なので当然である。「金森さ〜ん、ハルを置いていかないで〜!」と叫ぶもその声届かず、無情にも坂道を足をひきづって歩かねばならなかった。

こんな状態でいいショットを打てるはずもなく、スコアカードを見てみると5,3,2,4,3…、なんだかオリックス序列決定コンペYさんのスコアとだぶるではないか。キャ〜…

そして極めつけは、グリーン脇の巨岩の下についたボール。出すだけでよいものを無理にグリーンを狙おうとして、これが痛恨の空振り!ダッファーハル、ここ数年やったことのない空振りをハーフの間に二回もやってしまったのである。

グリーン上では、ホールに向かって集中しているとき、キャディーのおねえさんが「半グリップ左、途中までゆっくり、あのマーカーから少し下り 」と完璧なパッティングルートを教えてくれるが、あまりにも口うるさく聞こえて「お前は俺の女房か!」と怒鳴りはしなかったけれども、つっけんどんな態度でクラブを渡して、意識朦朧としながら前半を59!で終了。

これで優勝戦線から完全に脱落。後半はマンブリ杯らしく、ダッファーハルなりのマンブリを繰り返し、それが功を奏したのか、ドライバーだけは気持ちよく飛んでくれて、少しは気分をよくした。

ハルの記念すべきマンブリ杯コンペ初参加は、前半59・後半53、戦闘の大地グヌングリスにて壮絶なる討ち死ににて終焉する。

追伸〜マンブリの皆さん、ハルを見捨てないでね。

コンペ・試練の二連荘〜(その五)マンブリ杯コンペ(終)

      
ダッファーハル…ゴルフ暦〜まだ始めたばかりと言いながら既に10年を経過。ハンデキャップは12〜28の間。ベストスコア85。平均スコアは秘密。得意技〜ダフリ、ひっかけ、チョロ、てんぷら。2007年の目標は青ティーから安定して100を切ること。将来的な目標〜快晴・無風状態、白ティーからのプレイでシングルハンデを獲得。究極目標〜ハンデゼロのスクラッチプレイヤー。

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