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ダッファーハルのコンペ
オリンピック−(マイナス)15点にて撃沈〜いにしえ会コンペ(2007.11.18)(後)

    
コンペ優勝は、はんなり会(京都府民の集い)の香山さんでした。

一番まずかったのは、一番ホールのパットだ。ピンまで7メートルほど。この距離をいきなり「本日の運試し(マージャンでよくある根拠のないリーチ)」といって高らかに「棹一」宣言したのであった。

第一パットは残り1.5メートルを残す大ショート。「よくそんな技量で棹一したなあ」と同伴競技者の囁きにも耳を貸すことなく、第二打を打つ。これがカップぎりぎりに飛び込み、なんとか2パットで収め、第一ホールをダボの上がり。

これが自爆のきっかけであった。カップぎりぎりで飛び込んだ幸運を「よかったあ、3パットにならなくて。2ホール目からは無謀なチャレンジを止めておこう」と謙虚に受けとめればよかった。しかしこのところパットだけは調子のいいハル。傲慢にも「よし今度は絶対一発で決めてやる」と2ホール目以降、入る根拠のまったくない無謀な「棹一」宣言を繰り返すのである。

「入らないはずがない」という勝手な思い込みに加え、棹一外しの3パットが連続しても「このパットを入れれば一挙7点、すぐにでも挽回可能」と、これはまさしくギャンブル好きのオヤジが陥ってどうしようもない必敗パターンではないか。

同伴競技者の三原さんからは「嬉しいなあ。何にもしないのにお金が入ってくる」、田代さんからは「ハルさん、やけになった小学生と同じでっせ」と揶揄されるも
「ええい!さおいちぃぃぃぃぃい!!」

かくしてダッファーハルは、かつてないオリンピック−(マイナス)15点にて自爆、スコアにも当然跳ね返り、相性がいいはずの「いにしえ会」コンペにて今回も撃沈してしまうのであった。

「ねえ、ハルさん、今回はともかく、いつもはパット数がいいのに、どうして100以上叩いちゃうの?」

そういう思いやりのないことを訊いてはいけない。人には皆それぞれ触れられたくない部分があるのだ。古いことわざで「琴線に触れる」という。どうです。勉強になるでしょう。

今回の教訓〜「棹一」宣言は冷静に

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ダッファーハル…ゴルフ暦〜まだ始めたばかりと言いながら既に10年を経過。ハンデキャップは12〜28の間。ベストスコア85。平均スコアは秘密。得意技〜ダフリ、ひっかけ、チョロ、てんぷら。2007年の目標は青ティーから安定して100を切ること。将来的な目標〜快晴・無風状態、白ティーからのプレイでシングルハンデを獲得。究極目標〜ハンデゼロのスクラッチプレイヤー。

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