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ダッファーハルのコンペ

ラワマングンは危険である(5)
いにしえ会(奈良県人会)コンペ参戦記(2007.7.15)〜

さて後半である。数ヶ月前までは、前半に叩くものの後半盛り返して95〜99で上がることが少なからずあった。しかしここ数ヶ月は前半50を切っても、後半に50以上を叩き、結局100〜104の間で終了するパターンがほとんどである。今回、ショットはさえており、無理せず確実に攻めていけば100切りは可能なはず。

そう思って気負いすることなく後半をスタート。10番でボギー、続く11番ではパーを奪取!これはいける。大叩きすることさえしなければ、45前後で回れるパターンだ。こうなってくると気持ちに余裕も出てきて、同伴競技者のスコアにも目をやり「ふむ、ふむ、上山さんとは三打差、川西夫人とは一打差、寺田さんとはちょぼちょぼだな」

上山さんはシングルハンデなので、追いつくのは無理として、川西夫人には負けたくない。JPclubコンペに参加してもらったこともあり、その力量はよくわかっているが、はんなり会(京都府民の会)代表として、またゴルフショップ経営者として、ここは意地でも負けられないところ。ハル自身のショットは上向きなので、川西夫人がこければ負けることはあるまい。そこでハルは川西夫人にプレッシャーをかけることにした。まずティーショット時、目の前にある大池を指して
「池に気をつけてくださいね!」
「考えないようにしていたのに!」
この作戦は見事に失敗、川西夫人の打球は、池を大きく越える超ナイスショット!
次の作戦はグリーン上、わずか50センチの真っ直ぐな距離に
「うーん、難しいラインですね」
「このぐらい私でも外しませんよ!」
と一発で入れられまたまた作戦失敗。

うーん、なかなか動揺しない人だなあ。しかしとうとう川西夫人、大叩きする羽目になる。パー5でティーショットをひっかけ、二打目が非常に打ちにくい場所へ。そして次のショットが木に当たって10ヤードのバックショット!さらにシャンクが続き、最後はチョロ!・・・

これはハルの作戦というより、彼女が勝手に自滅したのであった。よしよしこれで並んだなと思った束の間。今度はハルに信じられないことが起こる。いままで上手くいっていたショットが急におかしくなったのだ。チョロを連発してしまったのだ。
「えっ、何で?!」

バンカーも一発で出ない。ボギー、パー、ボギー、パーときてハルにしてはまあまあだったスコアカードにがいきなり8!9!が加わり、最終ホールを残して、後半の合計スコアが44。ここで100切りを達成するためには、少なくともボギー以上で上がらなくてはいけない。

気合の入るティーショットであった。とにかくフェアウェイキープだけを心がけよう。そう思って放ったショットは見事テンプラ。その後チョロが出て、最後を7でプレイ終了。トータルスコアは101。後半、人様にプレッシャーなんぞかけようと思わず、自身のプレイに徹すれば、45ぐらいで回れてたはず。こうやってふたたびコンペにて惨敗したダッファーハル。ハルが常時100を切り
「ハルさんには敵いませんよ」と皆に言われるのはいつの日か。ダッファーハルの苦悩は続く。

今回の教訓〜人を呪わば穴ふたつ。

いにしえ会コンペ(2007.7.15)の様子
ダッファーハル…ゴルフ暦〜まだ始めたばかりと言いながら既に10年を経過。ハンデキャップは12〜28の間。ベストスコア85。平均スコアは秘密。得意技〜ダフリ、ひっかけ、チョロ、てんぷら。2007年の目標は青ティーから安定して100を切ること。将来的な目標〜快晴・無風状態、白ティーからのプレイでシングルハンデを獲得。究極目標〜ハンデゼロのスクラッチプレイヤー。

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