先日のコンペ記録でダッファーハルのスコアをいいもの順(パー、ボギー、ダボ~の順)に並べてみる。
※「 」は、あるシングルプレイヤーの感想です。
~パー3個
「おっ、いいじゃん」
~ボギー10個
「おっ、ボギーを10個も取れるなんて安定してるじゃん」
~ダボ2個
「まあ、許容範囲かな」
~ダブルパー1個
「それさえなけりゃあねえ」
そしてあとひとつが
~パー4のホールで11!
「・・・・・・」
という訳で、スコアは97であった。『100を切ったので良し』としなければいけないはずであるが…
それにしても情けない。
情けない理由は、スコアの問題でなくて、叩いたホールの内容―
例1)あるダボ~ティーショットを池ポチャのあと、三打目をナイスショットで残り60ヤード。そこからウェッジ二回で届かず(5オン1パットのダボ)
例2)あるボギー~パー5にて。一打目、二打目ともナイスショットの連発で、残り60ヤード。そこからウェッジ二回で届かず(5オン1パットのボギー)
そして悪夢の11打ホール~第一打、池ポチャ。前進してその次が池越えの125ヤードをやはり池ポチャ、同一地点からまたまた同じような池ポチャ。その後やっと7オンするも、そこから4パット!で11…
ハルは最初「ゴルフが上手い人は運動神経のいい人だ」と思っていた。だから「運動音痴のハルはいつまでたっても上達が遅い」と決め付けていた。しかし、この頃感じるのは
上手な人から指導を受ければ「どんな人でもそれなりにショットを打てるようになる」にも関わらずスコアが悪いのは
「ひょっとして頭が悪い!?」
ダッファーハルの苦悩は続く。
|