このコーナーは過去アクセスの多かった記事を加筆・修正して掲載しています。


いまさらながら捻転
下記写真を見てくらべてください。左はハルの理想とするスイング、ホワイトタイガーと異名をとるアダムスコットのスイングトップ。右は、土山プロ指導のもと、心境著しいダッファーハルのスイングトップ。※ハルもちょっとはカッコよくなったでしょう。

さて問題です。微妙な違いはさておき、アダムスコットとハルのスイングの大きな違いは?

アダムスコット ハル

「顔が違う?」

「足の長さが違う?」

「かっこよさが全然違う?」


違います!



その答えはこちら(↓)



腰の位置(おへその当たり)をよく見てください。

同じように肩が回っているとしても

ハルのおへそは思いっきり向こうを向いているのに

アダムスコットのおへそはほぼ真正面

これを捻転差といいます。

この差が大きいほどよく飛びます。ほとんどのプロが

この捻転差でボールを飛ばしています。

そんな簡単なことなら・・・と、おへそを正面に向けて

肩を回そうとすれば・・・


こ~んな酷いかっこうになります。(↓)

よって究極の美しいスイングを体得するには


柔軟さが必要です。


さてフィニッシュですが・・・
どう見てもハルのフィニッシュは『いびつ』です。

さあ、ジャカルタ在住アマゴルファーの皆さん、

やるべきことはわかりましたね。


目指せシングル!

ジェイピープルメインページへ