 五十肩のリハビリゴルフで一年ぶりの100切りを喜んでいるような情けないダッファーの身でありながら、100を切れない方へアドバイスさせてください。
先日リハビリゴルフにお付き合いしてもらったS君。
彼の悩みは、かつては90ぐらいで回っていることもあり、ハルを脅かす存在になりつつあったものの
「この頃酷いんです。90どころか100も切れません」という話は前々から聞いていた。
ハルのアドバイスは
「とりあえずプロにみてもらった方がいい。物理的に土山プロに習うのが不可能なら西洋人プロ、それが叶わないなら韓国人プロでもいい。インドネシア人プロはダメだからね」
インドネシア人プロがダメというのは、差別ではなく、彼らはセンスがよくてプロになった人ばかりなので、具体的なゴルフ指導をわかっていない場合が多いから～である。
素直なS君は、近所の韓国人プロを見つけ、彼にスイングを習うのであった。
（以下、次号に続く）
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