現段階で取りあえずの結論…
「ややこしいことは考えない」
ゴルフは考えるスポーツである。だからおもしろいし、我々中年も嵌る、そして老人になっても続けることができる。集中力・精神力のスポーツだともいえる。
さてゴルフ名人・達者の教訓を思いつくだけでも並べてみると
「7番アイアン三回で届く距離だ。無理してドライバーなど持つ必要はない」
「三ホールごとに目標を決める」
「最後の三ホールに気合を入れる」
「パターは集中力がすべて」
「スタートホールを叩いたぐらいで諦めない」
「1番のティーショットは7分目の力で打て」
「グリーン周りからは、まず転がせられるか考える」
・・・・・・
ええい、うるさい!
ハルなんぞ、考えすぎて、もう頭の中はクタクタなのだ。ストレス発散の意味もあり、ゴルフをしているのだけど、かえって逆効果ではないか。
(次号に続く)
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