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このコーナーは過去アクセスの多かった記事を加筆・修正して掲載しています。 |
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恐怖のクマヨラン伝説(下)… |
この稿はおよそ10年前のものです。モグラヤのコースガイドで新たに紹介されたので、懐かしく思い出しながら編集しました。 |
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ダッファーハルはインドネシアのゴルフ場にあまり求めない。美しいフェアウェイなんて望まないのだ。グリーンさえ綺麗にしていてもらえば、パターの醍醐味は味わえる。それで十分だとも思っている。だからグリーンのいい加減なゴルフ場はあまり好きではない。
そんな意味でクマヨランは好きでなかったのだが、今日はコンディションが非常に良くて
「これは、経営者が変わったのかも…」
そういえば、受付の位置も変わっているし、コンペの割引料金など尋ねたら、マーケティングの係がやってきて、丁寧に説明してくれた。クラブハウス内にATMが三機もあって
「やっぱり経営者が変わったに違いない…」
さて、そんなことはどうでもよろしい。本題はゴルフの話なのだ。
しかし…
今回はゴルフの話題に触れたくない。
…
その理由は…
OB6発!池ポチャ4発!
 
そうしてハルは矢吹ジョーにやられたホセメンドーサのようにゲーム終了後は髪の毛真っ白、おじいさんのようにボロボロになっているのであった。

やはり、恐怖のクマヨラン伝説は生きていた。クマヨランには悪魔がいる!
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