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競馬場ゴルフは罠でいっぱい(下)

前回のお話―ワンオンを狙えるミドルが四つもあると聞いて、これは久々にハーフ自己ベスト更新か~と密かにニンマリしたダッファーハル。しかしそこに待っていたのは、競馬場ゴルフの恐るべき罠であった。

(前回の続きより)

ところが!

このゴルフ場には罠が一杯です。まずトラック内にあるので、引っ掛けるとボールがトラックの外に飛び出し、確実にOBとなります。

またスライスしようものなら、フィールド内のところどころにある池へポチャ…。で、ダッファーハルは前半だけでOB二発、池ポチャを三発してしまい、危うく50を叩いてしまうところでした。ふー、危ない、危ない。

この日、持っていったボールは6個。ジャゴラウィならともかく、こんなところでボールを無くすはずがない~との思い込みで、そんな個数しか持参しなかったのですが…。

甘かった!そんなわけで後半はたった一個のボールにてプレイすることに。これがなくなればゴルフ終了です。よって後半はウッドを使わず、ティーショットはユーティリティーかアイアンで打ちセカンドもなるべく無理しないよう頑張って、なんとかボール一個で後半を終了するのでした。まあボールがなくなったとしても、どのホールからもクラブハウスが近いので、途中でやめてもいいやぐらいにしか考えなかったのですけどね。

さてプレイフィーですが、土日で18ホール回ると22万ルピア!と格安です。込み具合は…ほとんど人がいません。ハルがプレイした時間は土曜日の午後12時半頃。ハル以外のお客さんはインドネシア人のおじさんが一人。フィールドを一望できるため、確実にプレイ人数がわかります。それからプレイ終了後の3時前まで、ハルに続いたお客さんは二人組みが二組だけでした。

ロッカールームは、ガラーんとしており、なんとなく気持ち悪くて、今回はシャワーを浴びず、着替えもせずそのままJPgolfへ直行しました。

で、プレイを終えた感想は…

練習にはちょうどよし。コンペには不向き。コンペをやるなら9組のショットガンがよいでしょう。誰が何番を回っているか、どこからでもわかります。でも・・・どの方向からボールが飛んでくるかわからないので、このコースを満員にすると超危険です。

フィールド内の池には、ご覧のような美しい花が咲いています。この美しい花はホテイアオイといいます。

ちなみにこのホテイアオイは、事典で調べると

~世界の熱帯・亜熱帯域に帰化し、繁殖力が強く、肥料分の多い水域では、あっという間に水面を覆い尽くし、水の流れを滞らせ、水上輸送の妨げとなり、また漁業にも影響を与えるなど日本のみならず世界中で問題となっていて

「青い悪魔」と呼ばれ恐れられている。

きれいな花と思っていたら、こんな有害植物だとは。競馬場ゴルフは罠がいっぱいなのだ!