毎年この四日間は深夜から翌朝までテレビにかじりついている。しかし今年のテレビ観戦時間はわずか40分。初日に10分ほど見てから二日目、三日目は見ず、最終日に最終組(バッバとスピース)15番~18番のわずか30分を見ただけである。
あれだけゴルフファン、マスターズファンと言いながら、今年のマスターズテレビ観戦時間はわずか40分。
まずタイガーウッズが出ないということで興味半減。そして松山が初日8オーバー叩いた時点で、さらに興味半減の半減。
しかしそれぐらいでマスターズを見なくなるかといえば、そうでもなくて、たとえタイガーが出なくても興味の対象はどんどん変わって、さらにゲームを一喜一憂していただろう。
今年マスターズを見れなかった理由は~
海外から友人が遊びに来てくれたから。
現在中国在住のM村さんが四年ぶりに来イ。この人はハルを初めてゴルフ場に連れて行ったくれた人で、ゴルフマナーを教えてくれたゴルフの恩人でもある。ただしマナーといってもボールがあらぬ方向に飛んだ時「走れ!」と教えてくれただけなのですけどね。
よっていくらマスターズの時期といってもこの恩人をほうっておくことはできず、こちらは腰痛のリハビリ期間であるにも関わらず、金曜日と月曜日にゴルフを楽しんだのであった。
M村さんへの伝言~今度ジャカルタに来るときは、マスターズの日は外してきてくださいね。
それでは、マスターズ2014バッバワトソンの映像です。YouTubeより
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