ハル、復活なるか? 
この一年、ゴルフがおかしい。※「おかしいのは前からじゃん」と余計なことは言わないように

回数が少ないこともあるけど、それだけが問題のように思えない。

一時メニエール病もどきを心配したが、歩き方を意識したら、それも問題なくなって

結局は年寄り病?

しかし70歳を過ぎても元気に普通にゴルフをしている人がいて、弱るには、いくら何でも早すぎる。

とこう悩みながら、レバラン直前にロータスレイクで大いに気付いたことあり。

実は、ゴルフ肘、テニス肘、五十肩が一挙におそってきた感じがあり、ダフるとクラブを手放してしまうほど強力な痛みを感じるのである。

あかん、とうとうゴルフもできない体になってしまったのか。

これはあまりにも痛いので、応急処置として、トップしてもいいからボールの上側を打つようにする。力んだらダフってしまうので、できるだけ軌道を変えないよう足腰を踏ん張って、構えたところにシャフトが戻ってくるように打つ。

すると、きれいな打球がポーンと飛び出して、それが何回も続いて…


これだ!




要するにいままでは気付かないうちにダフっていたのであった。この打ち方をすると体はまったく痛くないし、ボールはポンポン飛んでいく。

これで復活の兆し。まさしくケガの功名。久しぶりに練習場通いするかな。といってもスナヤンはつぶれたので、一時帰国するとき、近くの練習場へ行こう。朝だと一球5円だしね。

秋頃には進化したハルをお見せできると思います。しばしお待ちを。