ダッファーハルのゴルフ日誌
マスターズ・ハル的分析
ひょっとしてタイガーウッズが勝つかも!
「世界一の大会で、腰の手術から復活しての優勝は難しい。まず無理」

が普通の見識と思いますが、「今年の本命はタイガーウッズ!」と期待しながら、かくいうハルもそう思っている一人。

しかし敢えてタイガーが有利!と言わせてもらいます。

その理由は…

●マスターズは毎年同じコース(オーガスタ)で開かれるのでマスターズ経験者に有利
~タイガーは四度優勝。最多は二クラウスの六度。実際に無マークの新人が優勝した例は少ない。

●基本は世界ランク50位内なので、51位以下の実力者は出場しない
~51位の選手であってもマスターズに優勝できるスキルは備わっているはず。『まだ見ぬ強豪』の出現はない。

●過去の栄光で出場している人の優勝は難しい。
~たとえばイアンウーズナムは身長165センチながら当時(20年ぐらい前)屈指の飛ばし屋で、マスターズを制したが、いまの彼がマスターズで優勝できるとは思えない。

これらはハルの意見ではなく、昔から言われていることです。

それではハルの意見をいいましょう。


タイガーはそんな星の下に生まれている!


なんせハルと同門ですからね。全然関係ない?

すいません。なんの分析にもなってなくて。とにかく…


タイガー、頑張って!


今晩から四日間が楽しみですね。

下表は初日組み合わせです。赤カッコで括ったところはハルが注目する組です。