ダッファーハルのゴルフ日誌
マスターズ…強力な脇役達
最終日前半~明日は朝から大事な用事があるので、できるなら睡眠不足あるいは徹夜は控えたい。もう若くないし、体を壊してもたまらんからね。

よってマスターズは後半少しだけ我慢して3時間ほど睡眠を取ることにする。

タイガーの最終ホールまで見てその感想。ミスショットの後、ミラクルショットで戻すのはいいものの、短いパットを外してパー…。

それにしてもパットが入らない。長いのはともかく短いのをあれだけ外せばタイガーといえど無理。

これはタイガーが病み上がりとか関係なく、優勝争いに絡めないゴルファー全員に言えることだろう。アドレナリンが足りないということかな。

この時点でパトリックリードが首位、マキロイが三打差で追う展開。まだスタートはせず。

ここでハル、三時間の睡眠に入ります。ハルの予想。ハルが目覚めた時点でパトリックは少し落として、優勝戦線にはマキロイにファウラーが絡んでくる。※希望的予測も入ります。ファウラーのファンだしね。

さて三時間後、パッと目が覚めるのは年寄りの証拠か。

テレビをつけると…

スピース、逆転Vなるか?!

何、それ?

スピースって圏外ではなかったの?それからスピースの映像を追っていくと、なんじゃあ、アドレナリン出まくりやんけ!

さらにはリッキーファウラーまでがアドレナリン大放出!


ファウラー、逆転Vなるか?!


これはどうなるかわらん。

で、最終的には最後までアドレナリン大大放出のパトリックリードが優勝しました。

やっぱりマスターズはおもしろい。タイガーの復活を冷静に分析している場合ではありませんね。

それにしても脇役達の強さよ。マスターズはこうでなくては。