ダッファーハルのゴルフ日誌
帰国後もゴルフで邂逅

滋賀県・竜王ゴルフカントリー
一時帰国中の某日

既に本帰国の大阪府枚方市在中M野さん、岐阜県羽島のゴルフ部長I田さんを誘って、滋賀県竜王にてプレイ。

京都(ハル)、大阪、岐阜の面々が滋賀でプレイするとは、よほど大層なゴルフ?と思いきや、この三人が一時間前後でいける中間地点のゴルフ場で、ジャカルタからカラワンに行くよりは遥かに近い。

日本のコースは一般に短い。この日も白ティーからやるつもりが、あまりにも短くて急遽青ティーに変更。前のおじいさん組も青ティーで後続はいなかったから、これでいいのだろう。

●ショートエッセイその1

某パー4ホールをエッジぎりぎりのパーオンに成功。できればバーディーといきたいところだが、カップまでは6~7メートルあって、まあ寄ればいいかとノーカンで打てば、これがカップを過ぎたあたりから、どんどん転がって

「とまってええええ」

とのハルの叫びむなしく、ボールはグリーンから大きくこぼれた。よく見るとカップから先は超下りのスロープであった。

信じられないことに、第三打をグリーンに戻すことができず、さらに3パットして

パーオンにも関わらずトリ!

●ショートエッセイその2

某パー3ホール。かわいいお姉ちゃんがティーグランドで待っている。

何かなと思ったら

「グリーンオンすれば、抽選があって、一等は一万円相当の肉、バウチャーなど。外してもグローブやサングラスの参加賞(残念賞)がもらえる」嬉しい企画なのだ。ただし参加料は1100円と安くはない金額。※パンカランジャティにも似たような企画がありましたね。

ハルは果敢に挑戦。グリーンまでは185ヤード、ただし打ち下ろしなので、実質は170ヤードぐらいだろう。

お姉ちゃんに「頑張ってください!」と言われたら頑張らない訳にはいかない。それに一万円相当の肉を持って帰ったらどれだけ女房が喜ぶか。

しかし惜しくもショットは3メートル右へずれ、ガードバンカーに飛び込んだ。距離的にはばっちりだったのだけど。

参加賞にグローブをもらう。グローブだって1000円以上はするからね。まあ楽しいお遊びだろう。それに小雨の中、アルバイトを頑張っていたお姉ちゃんの功にも報いないと。

という訳で、スコアは散々だけど、楽しいゴルフができてよかった。

関西方面へ本帰国される方、帰国前に声をかけてください。ひょっとしてお楽しみゴルフができるかも。総額1万円でできるしね。