ダッファーハルのゴルフ日誌
マスターズ生観戦の実際
マスターズを生で見れたらいいですね。死ぬ前に一度は!と思っている人は多いはず。

かくいうハルもその一人。「お金と時間に余裕があれば、いつかは…」と思っておりますが、先日マスターズ生観戦から戻ってきた炭火庵の松山さんから話を聞くと…

「試合そのものを楽しむんだったら、絶対テレビがいい」そうです。

確かに臨場感はその場にいる人しかわかりません。たとえば誰かがミラクルショットしたときの大歓声・咆哮は、その場にいるものしかわからないほど、興奮するそうです。

しかし、それだけ。

恐ろしい人並みを掻き分けていかないと選手には近づけません。見ることさえ難しい。たとえばグリーン。オーガスタのグリーンは砲台になっているため、2メートルぐらいのアメリカ人が前列三列ぐらいに並んでいるとまったく見えない。

またスタンドなどは既に陣取られており、外国人お上りさんツアーの一行など太刀打ちする術もなし。

「まあ、記念にはなるけど…」と溜息をついておりました。

それでも…やっぱり一度は行ってみたいですね。

※上写真は松山さんがパー3コンテストで撮った写真。本チャンでは、カメラも携帯電話も持ち込み不可です。


このシーン(↓)は、すぐ側にいない限り、テレビで見ないと感動しません。