レッスン奮闘記『ボールの位置』(4)
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こんな調子で、ことごとくティーショットが右へ行き、松山氏からは
「ねえ、本当に習っているの?前の方がずっと上手かったじゃないの?」
あまりにも右に行くものだから、今度は左を意識したら、左方向へ引っ掛け30ヤードチョロを三連発!
もうこうなったらルーティーンも何もない。とにかく目茶ぶりの繰り返しで、終わってみれば、前半57・後半62の119!
いくら練習とはいえ酷過ぎる。
このことを土山プロに報告。土山プロも苦虫を潰したように
「いったい、何が悪かったんですか?」
「ティーショットやフェアウェイからウッドを使ったとき、ことごとくボールが右へふけました。で、ボールの位置なんですけど、言われたとおり、クラブが真ん中になるようボールをセットしたんですが」
「あっ、それはですねえ。ティーアップされたボールを打つときやフェアウェイウッドは、ちょっと違いまして」
「げっ!全部同じ位置だって言ったじゃないですか!…」
こうやって馬鹿正直に全部同じ位置でボールをセットしていたダッファーハルであった。
ダッファーハルの試練は続く。
レッスン奮闘記『ボールの位置』(終)
※ちなみにドライバーを打つときは、左足かかと延長線上が正しいボールの位置で間違いありません。どのレッスン書にも載っています。
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