上手な人に習おう(後)

開店当初は「いつ潰れるのやら」「やっていけるのか」と第三者だけではなく、経営者の店長ハル自身も訝っていたけど、開店から既に五年以上も経過し、いまではそこそこに認知されるようになって、われながら「よくもったなあ」と感心しているのだ。今回より回想の意味もあり、過去のゴルフショップ繁盛記を加筆修正して改めてJPgolfを紹介したい。

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上手な人に見てもらうしかない。日本人か西洋人のレッスンプロ(理論がわかっているので)に見てもらうのが一番いい。あるいは少なくともシングルクラスのフォームがきれいな人に見てもらうのがよかろう。

センスのいい人は別として、実際問題一人で上達するのは難しい。それに手っ取り早く上手くなりたければ、やはり上手な人に見てもらうのが一番だ。

さてその好青年

「やはり練習あるのみですね!」

確かにそうだけど、我流でやるとますます酷くなる場合もあるので、やはり上手な人と一緒に練習すべきである。

ハルの上手な人の定義
1、日本人または西洋人、韓国人のティーチングプロ
2、シングルハンデの人
3、ぱっと見でスイングの綺麗な人

「ゴルフ好きの先輩がいる!」〜としても、できれば90を切れない人はやめた方がいい。

100を切ったことがない先輩から習うと、自分も100を切れなくなります。気を付けて。

頑張れ、野球少年!

※上手な人に習おう(終)

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