ゴルフショップ繁盛記

格安会員権の登場は期待しない方がいい

リーマンショック以降一昨年の秋ぐらいまでは、企業の撤退・整理や個人の本帰国ラッシュが続いて、投げやり気味に格安会員権が登場した時期であった。最も人気の高いゴルフ場のひとつであるチェンカレンでさえ、名義変更料込み8000万ルピア弱で買えた人がいる。あそこの名義変更料は1650万ルピアなので、売却者には6000万ルピアちょっとぐらいしか残らない。一時名義変更料別100jutaで売買されていた物件がここ一、二年はまたまく間に相場が下がって、一体どこまで落ちるのだろうと誰も予測はできなかったのだが、インドネシア経済が超好調になり、日本からのプロジェクトが増え、企業の目がインドネシアに向き始めたこの頃、あっという間に事情は変わって、いまでは最低でも名義変更料込みで90juta(もっと安く買える場合があるかもしれないが)かかるようになり、それでも買えればいい方で、会員権がどうも足りなくなってきているのではないか。

ここ数年の傾向として、売却希望の数に対して購入希望の数が遥かに少なく、明らかに買い手市場であったのだけど、ここ数ヶ月どうやら雲行きが変わってきた。購入希望の問い合わせが増えているのである。

そしてその内容がかつては「●●ゴルフ場の会員権を売りたいのですが」が中心であったのに対して「●●ゴルフ場の会員権を探しているのですが」に変わってきたのである。

「ああ、そういえば、○○社さんから●●ゴルフ場の売却依頼を受けていたなあ」と思い、連絡を取ると
「申し訳ありません。社の方針で当分の間、売却は見合わせることになりました」

そうなのだ。「出張者や顧客がいつインドネシアにやってきてもいいように会員権は押さえておけ」と指令が出ているのである。

だから正直いって当分の間、格安で会員権を手にすることは難しいだろう。もちろん出ないこともないけど、それはただのラッキーである。期待すべきではない。

会員権の売買仲介もしています。お気軽にご相談ください。

JPgolf営業時間

平日午前9:30-夜7:30(土日祝は夜6:00まで)

JPgolfのページへ 


※このサイトに掲載されている内容(データ)は ジェイビープルが所有するものであり、無断転載、転用及び無断複製は一切禁止します。
※リンクはフリーです。Copyright(c)2004-2005 JPEOPLE