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新兵器登場!(上)
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ここ数カ月、仕事と家庭が忙しいことを理由に、ゴルフを怠っていた。練習もしないし、ラウンド数も少ないし、マンネリだし、熱も冷めた感じ…。
当然スコアにも影響し、100叩きどころか危うく『煩悩ゴルファー(108)』『百獣の王(110)』『トリプルエース(111)』とかゴルフ仲間に揶揄される始末…。一時は90前後で回れて「まもなくシングル!」と思っていたのですけどね…。あーあ。
しかしここに来て、ハルを奮起を促す新兵器登場!
TourADが開発したDIヘッド。(上写真)
「あれ?TouADってシャフトのメーカーでは…」
そうです。あのシャフトメーカーです。シンガポールに本拠を置くスポーツ関連の企業が、TourADにヘッド作成を依頼。それをアジアで展開していこう…だそうです。
いまのところ販売しているのは、ドライバーヘッド二種(適合と高反発モデル)とアイアンだけ。
ハルは取りあえず高反発を使ってみました。シャフトは最新のMJ5です。
で、試打の第一球目に
ポーンと棒球(ぼうだま)が!
参考までに〜棒球とはボールの飛距離というのは、打ち出しの初期条件(ボール初速、打ち出し角、スピン量)によって大きく変わるので、誰が打っても飛ぶクラブというのは存在しない。ただ、「飛ぶ弾道」というのは確かにあって、それは俗に「棒球(a boring ball flight)」と呼ばれたりする。
適正な打ち出し角とスピン量で打ち出されたボールは、途中で失速したり吹き上がったりせずに、最高到達点まで直線的に飛んでいく。そして、全体としては緩やかな放物線を描くので大きなキャリーが出る。これが棒球のイメージだ。
(ゴルフダイジェストのページより)
試打の第一打目がこれです。なんてモチベーションのあがる打球なのだ。
これは買うしかないでしょう!
(以下、次号に続く)
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