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  ゴルフショップ繁盛記


効率よく売る三原則A(2006.5.7)

前回、効率よく売る三原則として
1・買ったときの値段は忘れる。
2・クラブに未練を持たない。
3・買う立場に立って考える。
を紹介した。今回は、この三原則に関して掘り下げて考えてみる。

ゴルフクラブは、買うときに高かったとしても、使わなければ自分にとっての価値はゼロとなる。このクラブは「〜万円で買ったので、このぐらいの価値はあるはずだ」と思うのは、本人の勝手であるが、相場を考えず値段をつけると、高くて売れないクラブになってしまう。 「このクラブは十年前10万円もしたのに」と嘆いても、それはあくまで十年前の話。不要なクラブを効率よく売りたければ、適正価格を知ることが大事だ。現在は、便利な世の中になって、相場はインターネットで簡単に調べることができる。

使わないクラブは、いずれ鉄くずになる運命である。「〜円以下では売らない」と後生大事にクラブを取っておけば、その価値は本当にゼロとなってしまう。

さてこんな三原則を提唱しておきながら、私自身も危うく重大なミスをするところであった。私は、自身が愛用するパターを売りに出した。5年ほど前に買ったものであるが、買値は200万ルピアだったと記憶している。「もうこれ以外は使わない」と決めていたが「少しでも品揃えをよくしたい・運転資金の足しにしたい」との考えから、またこれに代わるパターも手に入ったので、思い切って処分することにした。いくらにしようかと思案して、友人のN氏に話したところ。

「ねえ、Nさん、このパター、70万ルピアで売ろうと思うけど、ほしい人いるかなあ」
「だめ、だめ、もうこんなに傷あるじゃん。グリップも駄目だし」
「でも、これ名器だよ。もう6年も使ってて愛着があるんだけど・・・。200万ルピアもしたし」
「もう、これ使わないんでしょ?だったらハルさんにとって価値ゼロじゃないの?」

そうなのだ。自身で『効率よく売る三原則』を提唱しておきながら、自分のことになると客観的判断ができないのである。で、このパターにいくらの値段をつけたかといえば『40万ルピア』。さてそれではそのパターの行方はどうなったか―
答えは〜三日で売れました。

こんなものである。欲を捨てると売れるのだ。ここで、よく売れるクラブのパターンを紹介したい。

1・なるべく新しい人気モデルであり、日本の中古クラブ相場にくらべて安い。
2・過去人気モデルであった。※ただし十年以内〜アイアンセットはもっと前でも売れる可能性大。
3・古くても、手入れがよくできており、美品である。

などである。3月23日に、シングルプレイヤーMさんが、もってきてくれたゴルフバッグ、クリーブランドのウェッジ、ピンのパター、テーラーメードのパター、ゼクシオのアイアンセットは、一ヶ月で全部売れてしまった。いずれも手入れが行き届いた、または新品同様のクラブばかりで、値段は日本の中古クラブ相場を鑑みたものであり、いわば適正価格である。

さてここでJPclubから読者の皆様にお願いです。JPclubでは、圧倒的にゴルフクラブが不足しています。(本当です)。クラブを持参してくれる人と買っていく人の数が拮抗しているので、回転するのは嬉しいのですけど(といって何百本も売れる訳ではありませんが)、在庫がなかなか溜まらないというジレンマに陥っています。特にアイアンセット、レディースもの、左利き用クラブ(在庫ゼロ!)が大いに不足しています。倉庫に眠っているクラブをぜひお持ちください。

お知らせ〜グリップ交換(一本6万ルピアより)もできます。出張者・来客用レンタルクラブサービスも始めました。オリジナルネームタグも作れます。詳しくはJPclubのページへ


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