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ドライバーの運命(2006.5.15)
ゴルフショップを始めて一ヵ月半、いま現在の傾向をお伝えしたい。よく「売れますか?」と訊かれるので、「売れますよ」と正直に答える。滅茶苦茶売れる訳ではないが、チョコチョコとは売れていく。いまのところ、もっとも売れにくいのはドライバーである。これは、おそらく、毎年毎年モデルチェンジされていき、二、三年経てば、もう古い型と見なされるからではなかろうか。
400CC以上が主流になっている現在、ヘッドの小さいものは売れにくい。ヘッドが小さくてもいいドライバーはたくさんあるのに、それでも世の中の流れとして、小さいヘッドのドライバーは徐々に使われなくなるのではと思ってしまう。
私自身はXXIOの300CCをずっと使ってきたので、それ以上のヘッド体積は、少々違和感があり、今後も300CC前後のものを使っていく予定であるが、あと数年も経てば、300CC前後のヘッドは、かつてパーシモンのクラブが辿ったのと同じ運命を辿るのではないかと訝ってしまう。たとえば、いま使っているXXIOが、十年後まだ使えたとして
「あれ?それ何十年も前のXXIOじゃないですか。まだそんなの使ってるんですか。それ、もう骨董品ですよ」と言われてしまう時代がやってくるかもしれない。
JPclubの相談役であり、我がゴルフの押しかけ師匠である、ミスターX氏(ハンデ5)いわく「デカヘッドは怪我が少ない。もうヘッドが小さくなることはないだろう」
私はデカヘッドが好きではない。クラブというよりラケットのような気がして、いまいち好きになれないのだ。しかし誰もパーシモンを使わなくなったのと同じように、私もいずれは400CC以上のクラブを使う時がやってくるのだろうか。
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