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50000ルピアのチップ(2006.5.23)
昨年より新しい会社(ホームページの作成&販促代行会社)を立ち上げ、今年はさらに中古ゴルフクラブショップを始めるという快挙(愚挙)に対して、ある人が言うには
「好きなことで生計が立つなんて、非常に羨ましい」
また別な人が言うには
「そんな儲からない仕事ばかりしてどうするの?」
で、現在のところ、どちらの人が多いかといえば、どうも後者の人が多いような気がする。しかし後者の中でも意見はさまざまで、たとえば
「ホームページの会社なんてお金にならないでしょう。ゴルフの仕事にだけ絞ったら」
「中古ゴルフショップなんて絶対儲からない。もっとコンピューター関係の仕事をやれ」
中には「どっちも駄目、もっと儲かることをしろよ」と意見はまちまちである。
実務経験の乏しいハルにとっては、アドバイスしてくれる人が全員、ビジネスマンであり、有能な人たちであり、さらにはハルのことを心配してくれる人たちばかりで、彼らの言うことにはできるだけ耳を傾けている。しかし、いいアイデアだと思ってそれを取り入れるとAさんにとってはグッドアイデアであったも、Bさんにとってはバッドアイデアであったりするので「うーん、一体どうしろと言うのだ?」
ここで有名なイソップ話(だったかな?)を思い出した。
老人と孫がロバを連れて歩いていた。そうするとあちらの方でひそひそ話が聞こえる
「あいつら、馬鹿じゃないの?なぜロバに乗らないんだ?」
それはもっともと思った老人。ロバは二人を乗せるほど、力強くないので、とりあえず孫を乗せることに。そうしてしばらく行くとまたひそひそ話が聞こえる
「なぜ老人を歩かせるんだ。ひどい孫だ」
それを聞いた老人は、またまたもっともと思い、今度は自分がロバに乗ることに。さらに進むと、またまたまたひそひそ話が聞こえる。
「孫を歩かせるとは許せん、なんという老人だ」
これを聞いた老人はどうしていいかわからなくなり、ロバをかついでしまった―
だったような。まあ、若干裏覚えの話なので、細部は違うかもしれないが、教訓としては、人の言うことを聞いて、それに従ってばかりいると、最後には訳がわからなくなってしまうということだろう。
うーん、ハルは一体何を書きたいのだろう。そうだ。ビジネスのことであった。インターネットの仕事も中古クラブショップの仕事も、儲かるわけではないが、特に損をするビジネスでもなく、いまのところは、両方ともぼちぼちと上手くいっている(儲かっているわけではないので、勘違いしないようにお願いします)。ゴルフ関係の仕事で、昼飯が食え、インターネット関係の仕事で、夜飯が食えるといったところだ。もうちょっと頑張って朝飯も食えるようにしなければいけない。
この間、キャラウェイのアイアンセットが売れた。売値は2,950,000ルピアとかなり安い値段で、買ったお客さんも、売れたお客さんも非常に喜んでくれた。手数料を100,000ルピア頂戴して、残りの2,850,000ルピアを手渡すと、売主のお客さんが、「これ、取っといて」と50,000ルピア余計に置いていってくれた。これは正直嬉しかった。お客さんにしてみれば「2,950,000の品物を売って、たった100,000ルピアしか儲からないのか} と気の毒に思ってくれたのだろう。
物を売り買いするとき、お金を払うからと偉そうにするのは嫌いである。またお金を貰うからといって卑屈になるのも嫌いだ。そんな甘っちょろい考えでいるから、友人からは「おぼっちゃん」と怒られるのかもしれない。(育ちはけっしておぼっちゃんではないのだけど)。
この仕事(中古クラブショップ)を始めるずっと以前から、お互いに頭を下げるビジネスをしたいと常々思っていた。「売ってくれてありがとう」「買ってもらってありがとう」といった具合である。いまのところは、そんな感じでビジネスが進んでいる。読者の皆さん、倉庫で眠っているクラブ、買ったけど合わないクラブがあれば、ぜひお持ちください。よろしくお願いします。
お知らせ~グリップ交換(一本6万ルピアより)もできます。出張者・来客用レンタルクラブサービスも始めました。オリジナルネームタグも作れます。詳しくはJPclubのページへ
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