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  ゴルフショップ繁盛記


フィッティングの重要性(前)(2006.12.5)

先日のゴルフコンペでほぼ四ヶ月ぶりのスコア90台前半(まゆみカップ12月のページ参照で回り、三位に入賞する健闘ぶりを見せたダッファーハル。この数ヶ月100から106の間をうろちょろして、すっかりビギナー状態であったにも関らず、なぜそんなスコアがでたかというと

「ハルさんの秘密の特訓がついに実った!」

違います。それはずばりフィッティングにあります。押しかけ師匠のO氏より、出っ歯ウェッジュの有用性を教えられ、お客さんより購入したcleveland588の51°と56°を使っていたのですが、ヘッドの重みは感じるものの、本番ではザクッといったり、体が泳いでトップしたり「名器と言われても俺には使いこなせない。不向きなのかなあ」と思っていたら、つい先日O氏が「ごめん、ハルさん。無理に588勧めたけど、アイアンとの兼ね合いを考えるの忘れてた」と申し訳なさそうに言うではありませんか。その兼ね合いとは―

通常クラブの重さはドライバーが一番軽く、ウッド、アイアン、ウェッジの順に5~10グラムずつ重くなっていなければバランスの取れたセッティングだとは言えません。非力なハルは普段カーボンシャフトを使っています。だから出っ歯ウェッジを使うにしても重さを考えないといけないわけです。ところがそんな兼ね合いを考えず、みんなが「これがいいから」と言う理由だけで、出っ歯ウェッジを使うとどうなるか。

実は、市販の出っ歯ウェッジはほとんどがスティールシャフトなのです。当然カーボンよりも重くなり、実際の重さを測ってみると50グラムも違うではありませんか。そんなことも考えず、カーボンシャフトのアイアンにスティールシャフトの出っ歯ウェッジを使っていると、その結果どうなるかと言えば、ザクッと来るのは当然で(特にグリーンウェッジからの寄せで)、打たなくてもいい余計な打数が増えるわけです。

以下、明日に続く


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