※このコーナーはゴルフ初心者のために書かれています。 |
ショートゲームの重要性(後) |
このコーナーは「ゴルフ歴だけは長いけど、スコアは大したことない。唯一の自慢はスピードプレイ」のダッファーハルがインドネシアでゴルフを始めるビギナーの方へルールやマナーをアドバイスするものです。多少傲慢なところは許して! |
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ゴルフ達者は三打目をピンの近くに寄せます。私の場合はざくっとダフったり(ボールの前の土を掘ること。ダッファーハルの命名はここから来ています)、ピキっとトップしたり(ボールの上の方を打ったために、低い弾道となって飛び出してしまう現象)、まずここで一打差がつきます。
そしてゴルフ達者は四打目でカップインするか、悪くともツーパットで上がります。私の場合はよくてツーパットですから、結局一ホールの結果が〜
ゴルフ達者:パーかボギー(四打か五打)
ダッファーハル:ダブルボギーかトリプルボギー(六打か七打)
となります。だから18ホール合計すると18〜36打の差がついてしまうわけです。
ビギナーの皆さん、ショットの練習はほどほどにして、ぜひショートゲームを練習してください。もっとも上達の近道です。
「そう言うハルさんはどうなの?」
だからあ〜、いま練習するところなのです。ちょっと待って。
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