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RENEW !

キャディーに怒るとき

態度の悪いキャディーは絶対に怒るべきです。ただ日本と違い、まともに仕事を教わっていないキャディーの方が多いので、各種事情を考慮した怒り方をしましょう。特にパブリックになるほどキャディーは教育されていません。しかし、いかにパブリックで安いからといっても、最低これだけはできないと怒るべきです。

1、ボールの行方をしっかり見る。
2、プレイヤー(他のプレイヤーも含めて)がアドレスに入れば、動かない。おしゃべりをやめる。
3、OBやロストボールかもしれない打球を希望的観測で「ある、ある(ada,ada)と言わない。

以上の3点がしっかりできるキャディーであれば、普通プレイヤーから(少なくともハルから)不満のでることはありません。これでお世辞がうまいキャディーならチップを弾みます。弾むといっても一万ルピアを余計に払うだけなのですが。

なおスコアが悪かったり、ミスショットを連発すると、八つ当たりでキャディーを怒る人もいますが、これは見苦しいので(キャディーには)できるだけ怒らないようにしましょう。ハルの場合、クラブで地面を叩き、地球に八つ当たりしてしまいます。これもみっともないのですが、そうしないとストレスが溜まりまくるので、ある種の発散は必要です。ただし地球に八つ当たりした一秒後には苦笑い・または悔し泣きし気持ちを切り替え、同伴競技者に気を遣わせないようしています。

また性質の悪いキャディーは逆恨みすることもあるので、怒りまくったならチップはケチらない方がいいかもしれません。

※ルールに関しては知らない事が多いので、余計なことをしてくれる場合があります。(例)ボールの手前に雑草があり、打ちにくいからといって親切に引っこ抜いてくれる。(二打罰になります)〜これは知らないだけなので、怒るのではなく教えてあげましょう。

※過去人気のあった(?)シリーズを加筆修正してお届けしています。

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