用語の由来
バーディーは「小鳥」
イーグルは「鷲」
アルバトロスは「アホウドリ」ちなにみにアルバトロスはダブルイーグルとも呼ばれます。ボギーは本来規定打数のことでしたが、道具が進歩した結果、現在では規定打数が厳しくなり、ボギーは（規定打数より）１打多いスコアーになってしまったそうです。
なぜ14本なのか？
昔は、バッグに入れるクラブの本数は何本でも良かったそうです。しかし、リヤカーを引いて何十本も持ってくるような顰蹙オヤジもいたので、協議の結果13本となり、さらに13だと縁起が悪いというので14本になったという話です。
アウトとイン
1番〜9番までをアウトコース。10番から18番までをインコースといいます。昔は、（1番〜9番）はクラブハウスを出て行くのでアウトコースと呼ばれました。また（10番〜18番）はプレイを終えてクラブハウスに入ってくるのでインコースと呼ばれました。
ダッファーハルはどうしてもインを前半、アウトを後半と勘違いしてしまいます。現代では両方のスタートがあるので、言い方を変えてほしいものです。たとえば（1番〜9番）を「一番」コース、（10番〜18番）を「十番」コース。でもこれだとつまらないので（1番〜9番）を「一桁」コース、（10番〜18番）を「二桁」コース。うーん、さらにつまらないので、（1番〜9番）を「奇数始まり」コース、（10番〜18番）を「偶数始まり」コースというのはどうでしょう。
「おい、偶数始まりコースのスコアいくつだった？」
「たしか、偶数始まりは45だったかな」
わかりやすいですね。
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