つい最近セルポン・ポンドックインダー方面を結ぶ自動車専用道路(俗に言う高速道路)がチクニルと繋がったため、こちらの方面(ジャカルタ南部)からチカンペック方面(チカラン、カラワンなど)へ向かう場合、非常に便利となった。
私(編集長ハル)自身にも(仕事ではあまり行かないが)、カラワンゴルフ場へ行く機会が多いので、非常にありがたいことである。さてありがたがってばかりはいられぬ。交通渋滞を緩和するという目的で、高速料金が一律になり、ちょっとそこまで行く場合でも、多額な出費となるのである。
今まで子供を幼稚園に送るとき、一区間だけ高速を利用していた。わずか1000ルピアである。短い距離なので、高速を使わなくてもよさそうなのだが、一箇所非常に混む交差点があり、高速を使わない場合、そこを通らなければならず、たった1000ルピアでその渋滞が避けられるのなら〜といつも高速を使っていたのである。
ところが、今回の一律料金制にて、そこを通る場合6000ルピア!を払わないといけないようになった。1000ルピアが6000ルピアなのだから、一ヶ月も乗れば相当な出費になる。で、一度その高速を使わず、一般道を通ったら、これがやはり超渋滞で、いつもなら2分で走れる道が、なんと15分もかかってしまった。ハルと同じように5000ルピアを惜しんだ人々がなだれ込んだたため渋滞がさらに酷い渋滞となったのである。
よってハルはこれに懲りて6000ルピアの料金を払い、高速を再度利用することにした。やはり快適である。すいすい進む。降り口で混むこともないので(以前は降り口の料金所で少し混みあったのだが)、以前より目的地へ数分早く到達する。お金を払うと得である。こうしてジャカルタ南部を結ぶ自動車専用道路は、お金持ち専用道路となり、ますます貧富の差を感じる街になってしまった。※編集長ハルはけっしてお金持ちではないことをお断りしておきます。 |