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レバランの風景2007

  
レバラン風景だけは、毎年ほとんど変わることなく、インドネシアでは大家族が揃い、レバランの挨拶を交わす。挨拶のパターンは「もし去年私に非礼があったならどうか私を許してください。そして今年もよろしくお願いします」というもの。

中には、この挨拶をするとき、感極まって泣くものさえいる。レバランを機に許してもらおうというチャッカリものまでいて、日本風にいうなら「(レバランを機に)水に流そう」だろう。
編集長ハルの女房も毎年毎年ハルに向かって「どうか私を…」というものだから、ついつい天邪鬼的に「もし許さなかったらどうなるの?」と言ってみたら
「harus !(許さないと駄目!)」
日本のお正月に「明けましておめでとう」といったとき「なにがめでたいの?」という人はいない。それと同じ理屈である。

    

    

インドネシアの風景その他


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