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大日本プロレス、インドネシア見参!

11月22日、スナヤンのテニスインドア会場にて、大日本プロレスのチャリティー興行が行われました。何を隠そう、趣味はゴルフと格闘技鑑賞という編集長ハル、当然この催しを見逃すはずはなく、久しぶりのプロレス観戦に訪れたのであります。

プロレスファン以外は、あまり知らないこの団体ですが、最近のニュースでは「赤字を補うため、トラックを購入し運送屋を始めた」一昨年には「グレート小鹿社長を社員(プロレスラー)が訴えた」など興行以外の面でも大いにプロレスファンを楽しませてくれています。

さて観客数はあまり奮わなかったのですが、編集長ハルの考えは「よくこれだけ集まったなあ」。というのは、日本でさえ数百人の観客数を集めるのは結構難しいのです。たとえば東京の後楽園ホールでは、新日本や全日本のメジャー団体がようやく満員(約1500人)にできるぐらいなのです。マイナーな団体では、観客数が100人ということもしょっちゅう。当然ほとんどの団体が赤字続きで、興行を存続させていくには、非常に厳しい環境にあるといったところ。そんなマイナー団体の中でも大日本プロレスは、十八番の蛍光灯デスマッチや正統派プロレス、お笑い、女子プロレスなどをミックスしたエンターテイメントを展開、少数ながら根強いファンに支えられ、わざわざインドネシアまでやってこれるようにもなりました。

インドネシアでも若干のプロレスファンが存在するようで、人気選手の関本大介、葛西純、アブドーラ小林などが登場すると「セキモト〜!」などと大声援を送り、ロープ最上段からの攻撃を行うとき「ムーンサルト!」なる技の名前を叫んでおりました。

※ムーンサルト〜ロープ最上段からスカイダイビングのような格好で、仰向けになっている相手にそのまま全身をかぶせていく技。新日本プロレスの獣神サンダーライガーや金本の得意技です。

満員にはなりませんでしたが、非常に盛り上がっておりました。
選手も手を抜くことなく頑張ってくれました。
大日本プロレスの十八番、蛍光灯デスマッチ
インドネシアファンが書いた「BJWがんばて」
人気看板選手の葛西純さん
同じく人気看板選手のアブドーラ小林さん
正統派人気看板選手の関本大介さん(左)、ママさんプロレスラーの木村響子さん(右)、中央は編集長ハル
社長のグレート小鹿さん(右)と編集長ハル(左)

編集長ハルのひとこと〜プロレスを見たのは久しぶりです。5年ほど前一時帰国した際、後楽園ホールで新日本プロレスの興行を見て以来。懐かしかったなあ。たくさんの写真を撮りましたが、本当はカメラなんぞ持たずに純粋に一プロレスファンとして試合を見たかった。

※大日本プロレスについて〜全日本プロレスにいたグレート小鹿(昔、大熊元司とともにアジアタッグベルトを巻いておりました)が独立して作った団体。一時WWEで人気看板選手となったTAJIRIもこの団体出身です。赤字経営を何とかするため、トラックを購入し運送屋を始めたニュースは、プロレスファンだけならず、一般の人々からも関心を寄せられました。


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