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カラワンゴルフ場に船渡川プロ来場
カラワンのゴルフコースがいっそう素晴らしいコースになります。カラワンゴルフ場は、世界に通じるゴルフコースを目指すため、日本より往年の名選手(現JPGA理事)、船渡川育宏氏 (フナトガワヤスヒロ〜写真右)を招聘し、コースセッティングや改修のアドバイスを頂きました。

古いゴルフファンの方には、非常に馴染みのある船渡川氏―。セベバレステロスと飛ばし合いの競演をしたプレイや、1986年に太平洋マスターズを制した雄姿など、いまだに語り継がれるゴルフ界の大御所です。

船渡川氏談「カラワンは非常に素晴らしいゴルフ場です。さらに改良を重ねることで、世界に通じるトップコースとなります。具体的な例として、深いラフのセッティング、より速いグリーンのメンテナンス、不要な木々の削除または植樹など『上級者を唸らせ中級者がハイレベルを目指す』ゴルフコースとなるでしょう。ぜひ御期待ください」

日本人会員がもっとも多いカラワン、しょっちゅうカラワンに行く我々には非常に嬉しいニュースです。

「ええ〜?、いまより難しくなるの〜」とお嘆きのあなた。NO PAIN, NO GAIN !。いまこそダッファーの汚名返上です。さあ、練習、練習!

次週予告〜カラワンゴルフ場にて船渡川氏の独占インタビューに成功しております。この模様は来週JPにてアップ致します。ご期待ください。
カラワン関係者にコース改修のアドバイスをする船渡川氏(写真左)
カラワン関係者にコース改修のアドバイスをする船渡川氏(写真左)
「オーキッド9番のグリーン手前池付近にフラワーベッドなど目印を」とのアドバイス。写真は浅野支配人
船渡川育宏氏のプロフィール〜1955年04月15日生まれ、178cm・72kg 。ツアー勝利数 4(1986太平洋マスターズ、1984ペプシ宇部、1982札幌とうきゅうオープンゴルフトーナメントなど)。生涯獲得賞金 ¥136,043,173。現在JPGA理事として、またプロアマを問わず指導者としてゴルフ界の発展に尽力中。ツアー選手時代は、セベバレステロスと飛ばし合いを演じ、古いゴルフファンには非常に懐かしい「記憶に残る」選手の一人である。


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