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ジャカルタ猛虎会 阪神タイガース2009年優勝祈念コンペ

11月15日、クマヨランゴルフ場にて、第二回ジャカルタ猛虎会コンペが行われました。この日は、2008年のリーグ優勝そしてうまくいけば2008年日本シリーズを制して『おめでとう、阪神タイガース日本一!』記念コンペになるはずでしたが…ご承知の通り、阪神タイガースはジャイアンツの猛追に破れ、優勝は来年にお預けとなったのです。さてそんなことにもめげず、ジャカルタにも虎キチはたくさんおり、そんな人々が集まってジャカルタ猛虎会では、「ええい、来年こそは優勝や!」と一年先のことで大いに怪気炎を吐いております。

さて今回の優勝祈念コンペ、JPでもご紹介したことのある『青ティースタートの1番〜5番がジャカルタ一難しい』クマヨランゴルフ場です。

自己申告のハンデが、13〜32とシングルプレイヤーがおらず、また20以下の申告がわずかに4名と、「これって、嘘つきが多いの?それとも見栄を張ってこれ?」と思われるような、低レベル(失礼!)な戦いとなりました。

こんなレベルですから、メンバーのほとんどが「まさか青ティーからのスタートはないだろう」と思っていたのですが、スタート直前ティーグランドにて

「会長、白ティーからにしますか。それとも青ティー?」
「そんなもん、白ティーからに決まっているやないの。それと第一打は全員ドライバー縛りね」
「……」

クマヨランに行ったことのある方ならよくおわかりですね。一番は、300ヤード足らずの短いパー4で、フェアウェイ幅が10ヤード、左右が廃屋マンションのOB、180ヤード前方が左ドッグレッグになっており、ここは誰でもティーショットに番手の小さいウッドかアイアンを使うホールなのですが…

こんな感じでスタートしたホールは、まず会長がいきなりOB、同組の塩川さんもやはりOB…と、参加者13名の半数がOBを打ったのでは。ちなみにダッファーハルと同組で回った江頭さんは四度も打ち直し(それがことごとくOB方向)で、非常に気の毒だったのですが、奇跡的に一打目がセーフでことなきを得ています。

そんなこんなで進んで行き、5ホール目終了後、ひとりが「駄目です。うちの組は全員5回も持ちませんでした。ことごとく打たれ(打ち)ました」

どの組も事情は同じで、前半のベストグロスは荒木さんの47となりました。うーん、恐るべしクマヨラン、それともジャカルタ猛虎会の面々が下手すぎるのか?!

さて優勝は、ジャカルタ猛虎会の実力No1、室原さん。ハンデ13の申告で、グロスが87、ネットが74の優勝です。この室原さん、学生時は球児として甲子園を目指したこともあるという、飛ばし屋。背番号も44で、まさしくジャカルタ猛虎会のバースであります。

二位はグロス93、ネット74(ハンデ19)で、ダッファーハルが食い込みました。三位は面目躍如の西脇会長です。

その他真弓賞(ラッキー7賞)には尾方さん、BB賞には桐岡副会長、ドラコン賞は塩川さん、ニアピン賞は江頭さんがゲットしました。


前回優勝の仁佐さんには、優勝記念のネームプレートが進呈されました。
優勝の室原さんには、桧山の直筆サイン入りTシャツが進呈されました。
準優勝のDfハルには鳥谷の直筆サイン色紙が進呈されました。
三位の西脇会長には、阪神タイガースマーク入りの灰皿が進呈されました。
真弓賞(7位賞)は尾方さんでした。
桐岡副会長はブービー賞受賞です。
ドラコン賞の塩川さん ニアピン賞の江頭さん 恥ずかしいから見ないでね。
阪神タイガースファン大募集!
虎の話がしたいとうずうずしているあなた、是非お待ちしております。

事務局高野迄
HANDPHONE(携帯) : +62-812-106-6640
E-Mail : takano@mmf.co.id


この日背番号を進呈されたメンバー



前々懇親会の様子 第一回記念コンペの様子 前懇親会の様子


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