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ハル、アッキーナの陽動作戦に乗せられる(4)


ナナメッティの話題は置いといて、アッキーナさんとのラウンドにもどろう―と言いながら、このナナメッティの話。

構えた瞬間、どことなく違和感を覚え、これって大丈夫なのか?しかしアッキーナさんが推奨するぐらいなら間違いのない逸品であるはず…



なんだか飛びそうな感じもする。これってどこかで見たような…

そうだ!大ヒットSFシリーズの草分け、そしていまでもたまに映画化される『スタートレック』の宇宙船USSエンタープライズ号ではないか!





これは飛ぶはず!


…で、ハルはふとあることを思いついた。ハルはときどきボールを高く上げるため、力みのあまりアッパーブローに打ち過ぎて(『明治の大砲』と呼ばれるものです)大テンプラを打つことがある。

だからわざと力んでナナメッティーの斜め角に合わせてダウンブローに打ち込んだら、10.5度のドライバーといえども、プロ並みの8.5度の高さでボールが飛び出すのではないか。※こんな感じ(↓)




ハル理論~力めば『明治の大砲』…よってその力みでナナメッティの本体目指してダウンブローに打ち込むとプロ並みの角度で打球が飛び出す!はず…しかし結果は



50ヤードの大チョロ!


「・・・・・・」



さらに全員(アッキーナさん、土山プロ、ゴルフ講釈氏Iさん)より、



「ティーに併せて体が傾いてるよ」と指摘され


「・・・・・・」



こんな感じ?…(↓)




「ティー一本でここまで動揺する人初めて見た!」と全員に大笑いされる始末…


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